事務所・屋号 | 三島会計(税理士)事務所 / (株)デジタル経理 |
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路 線 | JR東海道本線(東京〜熱海)横浜 |
所 在 地 | 〒2210001 神奈川県横浜市神奈川区西寺尾一丁目18番8妙蓮寺三和プラザ505号 地図を表示する |
U R L | https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an049648.html |
設立年月日 | 1998年 |
営業時間 | 平日10:00~18:00 |
定休日 | 土日祝祭日 |
税理士会 | 東京地方会神奈川支部所属 |
オンラインで温暖化対策を推進します
30年超に亘り事業の継続と改善を支援してきた経験値を資金調達や経営管理に関する知見として提供し、廃業や経営破綻を防止して持続的な成長ができるよう、実務とメンタリティーの両面からICTを用いて全国をサポートします。
最新のお知らせ
- 2024/08/23
-
2024年8月度オンラインゼミ
今月のテーマは「粉飾決算」を取り上げました。 粉飾に至る経営者の心理などにも思いを馳せながらがら、名門企業の東芝が辿った迷走の軌跡について解説しました。 8月は終戦の月ですので、破滅に至る共通点についても考えてみました。
業務紹介
会計ソフトによる自計化(自社で帳簿を付けること)の継続的支援を行い、その処理された会計データをプロの視点で改めて検証し長年の実務経験に基づいて資金調達や経営改善などの安心・安全対策を提案、それらの積み重ねの成果として、後継者問題を根本的に解消し事業の「持続可能性」を高めていきます。
得意な業種
■不動産業 ■建設業 ■製造業 ■情報通信・広告業 ■IT・ソフトウェア ■サービス業 ■小売業 ■卸売り業 ■農林水産業
対応内容
税務相談・申告/法人税/所得税/相続税・資産税/電子申告/資金調達、資金繰り相談/経営計画・経営指導/IT支援/経営コンサルティング/事業計画/事業継承、後継者問題/財務分析/自社株評価/ソフトウェアの導入
対応システム
■弥生会計(弥生)■freee(freee)
対応エリア
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
サービス・料金・事例
#サービス内容紹介#
【会議・相談】 #Zoom、LINEにより世界中どこに居てもWeb会議が可能です。 【サポート】 #リモートで貴社の弥生会計をサポートし、後継者育成・防災力・財務BCP・DXを強化します。 【融資、補助金】 #補助金や助成金、融資などに備えて、常時「試算表」などの提供体制を整えます。 【決算申告・税務調査】 #ミロク情報サービス(MJS)の税務システムとの高度なデータ連携による電子申告体制を整備しています。 【データ変換】 #Excelや銀行等のcsvデータをインポートしたり交換することで入力負担軽やfreee等とのやり取りを可能にします。 【YouTube】 #動画「会計ソフトde経営管理」による経営の自習環境を提供しています。
♯料金の方針♯
【法人、並びに個人事業者(小規模以外)の方、相続対策】 料金はご依頼内容(量、頻度)、事業規模、業績、役員報酬や賃金のレベルなど、企業のご負担力に応じて公平性と合理性を以て決定しています。 特に法人では、単に会計や法人関連税だけではなく事業規模や諸事情により源泉所得税、申告所得税、消費税、相続税、贈与税に関わることや、また、組織強化再編やコンプライアンス、ガバナンス、不正経理のチェックなど将来を予測して取組まなければならない課題に対する費用も発生しますので、それなりの利益が見込めなければ法人化する意味も薄れます。 個人も法人と同等レベルの事業規模であれば、会計や税務に関しては法人と同じ料金が必然発生しますが、作成すべき申告書類や提出書類、税務調査の頻度が法人より少ない点で費用は抑えられます。 弊社のサポートは場所のいかんに関わらず均質なサービスを提供する方針からオンラインが基本ですが「Zoom接続」の労さえ厭わなければ、合理的な料金でより高品質なサポートが提供され、また漫然とした「訪問型」に比べて説明力や想像力も高めることが出来ます(Zoom初心者へのサポートを実施します)。 ※弥生会計のレクチャーや資金調達、経営改善、後継者対策、取締役会サポートなど税務を除くサービスをご希望の方へは「株式会社デジタル経理」がサポートします(https://dejikei.com) 【小規模(消費税免税レベル)な個人事業者、非営利組織】 事業者にはクルマやスマホなどを経費に出来たり、親族と所得分散出来たりと様々な税務上の特典が認められていますが、反面事業にはさまざまな困難が伴います。 経営者が事業を安全に経営するためには経営状況を正しく認識出来なければなりませんが、「記帳代行」に依存したままでは「経営を学ぶ」せっかくのチャンスを失なってしまい事業拡大などの新展開の妨げになります。それが弊社が「習うより慣れろ」の心構えで弥生会計を利用した自計化(自分で帳簿をつけること)を推奨している理由です。 また、小さな事業者ほど経理や事務に要するコストを出来る限り少なくするために自ら率先してICTに取り組まなければなりませんが、弊社の「オンライン&リモートサポート」であればパソコン画面を見ながらパソコンや弥生会計の操作方法のサポートが受けられるのでDXが進めやすくなります。 弊社のサポートは場所のいかんに関わらず均質なサービスを提供する方針からオンラインが基本ですが、「Zoom接続」の労さえ厭わなければリーズナブルな料金で高品質なサポートが提供され、コミュニケーション能力も向上出来ます(Zoom初心者へのサポートを実施します)。
改善が図られた実例、ご感想
#外注支援(個人) インボイス制度下で事業者自らが外注業者の会計を支援し、更に外注ごとの部門管理を実施し事業安全性を強化できました。 #現金出納帳(個人) パソコン初心者なのでマウスとテンキーだけで弥生会計を操作出来る体制を構築、手書きの課題だった現金残高も自動計算でレジとすぐ照合出来ます。気になる経営成績もその場で確認しています。 #後継者育成(法人) マンツーマンサポートで後継者予備軍も帳簿を理解出来るようになってからは成績向上が経営者としての自信と自負をもたらし、新規事業も考案するなどの経営者感覚も身に着いてきました。 #実効性のある取締役会の運営(法人) 部門管理で取締役の所管業務の成績を見える化し、責任の所在明確化によりガバナンスと代表者の補佐機能を強化出来ました。 #資金不安解消(法人) 自計化により資金予測と金融機関へ相談も速やかに行え、事業計画と資金計画の相乗効果により不安を感じず仕事へ集中出来るようになりました。 #ブラックボックス化解消(法人) 記帳代行に経理を丸投げしているうちにブラックボックス化してしまい、自分で経営状況がわからなくなっていましたが、自計化サポートで帳簿の内容が理解できたら出資者や融資先への説明責任も果すことが出来ました。 #Excel、CSV活用(法人・個人) Excelの帳簿や銀行のCSVデータをインポート活用することでコピーや入力作業の負担軽減ができました。また、異なる弥生製品やバージョンの異なる弥生会計、freee等の他社ソフトとのデータ交換も可能となりました。 #振替伝票廃止(法人) かつては振替伝票を渡して記帳代行を依頼してましたが、自計化で振替伝票の負担軽減と試算表の早期作成が達成出来ました。また振替仕訳には簿記の知識が必要でしたが、知識不要の弥生会計のおかげで人材面の課題もなくなりました。 #OCR伝票中止(法人) OCR伝票を使う会計処理は作業が大変な割に出来上がりは満足とはほど遠いものでした。弥生会計の導入で多くの課題が一気に解消出来ました。 #外国人経営者(個人) 日本語の余り得意でない方でも分かり易い解説で安心されます。
#相続、会社分割&事業承継
中小企業の事業承継に係る相続や贈与等への対策については、会社分割などの組織再編税制や納税猶予・免除などの事業承継税制なども活用して対応します。
#オンライン&リモートで持続可能経営
オンライン&リモートは感染症時代、少子高齢化社会のサバイバル技術です。旧来の訪問型サービスに比較して、時間や場所の制約が少ない、労力やコスト、環境負荷などで優位性が高い、経営情報を相互のモニター上でビジュアルシェアリング出来ることから緊密な対話を通じて説明力や想像力の向上、孤独感の解消も図られます。経営環境は日々厳しさを増していますが、事業状況をリアルタイムで確認、予測できる経理システムの構築とマンツーマンサポートで不安のない持続的経営を目指せます。
お知らせ
- 2024/08/23
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2024年8月度オンラインゼミ
今月のテーマは「粉飾決算」を取り上げました。 粉飾に至る経営者の心理などにも思いを馳せながらがら、名門企業の東芝が辿った迷走の軌跡について解説しました。 8月は終戦の月ですので、破滅に至る共通点についても考えてみました。
- 2024/07/23
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2024年7月度オンラインゼミ
今月は財務分析に挑戦しました。 学生から関心のある企業についてプレゼンしてもらった後で、有価証券報告書を使って主にキャッシュフロー計算書について解説を行いました。 今では簡単に入手出来る有価証券報告書は財務を理解するには良い教材だと思い、また継続的に行いたいと感じています。
- 2024/06/27
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2024年6月度オンラインゼミ
ストックオプションに関する本年度税制改正を受けて、改めてSOについての仕組み、メリット、デメリットを解説を行いました。ビギナーズ版ながら、法務、税務についても概要解説を行い、かつSOを付与される側だけではなく、付与する側(スタートアップ企業)からの考察も行いました。90年代の米国のSO事情についても検証しました。
- 2024/05/15
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2024年5月度オンラインゼミ
ゼミを提供している学生の団体は「人格無き社団」として活動しています。そこで非営利法人が作成すべき決算報告についてレクチャーしました。 また弥生会計がフォローしていない法人税の別表について昔利用していたPuzzleRings等のシェアウェアやfreeeの法人税システムを紹介し、学生が実際利用しているPuzzleRingsの別表をレビューしました。 その他のテーマとして令和6年度の税制改正の解説を行いました。
- 2024/04/11
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2024年4月度オンラインゼミ
個人の確定申告が一段落したので、今度は法人事業者の決算が一番多い5月申告に向けて準備を行うことになりました。 法人申告書の概要解説と「弥生会計」で作成できる申告書類についてレクチャーしました。
- 2024/03/23
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2024年3月度オンラインゼミ
学生の起業家では価格が利用しやすいという理由で「やよいの青色申告」や「Freee」を利用している人が多いようですが、記帳や報告書の機能ではイマイチな感じがします。 そこでそれらのデータを弥生会計で展開して内容を検証することにしました。さらに弥生会計のプロフェッショナル版の予算作成機能を使って事業計画についてもレクチャーしました。
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※メール、電話による営業行為は一切お断りいたします。