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2020年 会計事務所白書[サマリー版] 「事業主と税理士・公認会計士のテレワーク推進意識調査」

オフィスのICT環境テレワーク オフィスのICT環境

あなたの事務所は、パソコン(タブレット)や
スマートフォンなど支給されていますか?

支給(一部、全スタッフへ)は、PCは約8割、スマートフォン約3割、タブレットは約2割
80%
30%
20%

テレワーク用に専用のパソコンのレンタルや
持ち帰りなどが認められていますか?

「認められている」「一部のメンバーのみ認められている」で 約6割
テレワーク用に専用のパソコンのレンタルや持ち帰りなどが認められていますか?

認められている(一部メンバーのみも含む)

55%

自宅から社内システムにアクセスして業務を行えますか

「電子メールの送受信」が、 約6割

電子メール 送受信

電子メール 送受信 60%
自宅から社内システムにアクセスして業務を行えますか

テレワークの実施状況- テレワークの実施状況-

あなたの事務所では、テレワークを導入していますか

約半数はテレワークを導入している
あなたの事務所は、パソコン(タブレット)やスマートフォンなど支給がされていますか

導入している

50%
軽減税率についてどの程度ご存じですか

テレワークの実施頻度は、どれぐらいでしたか ?

週に2回以上テレワークしている方が 約7割
テレワークの実施頻度は、どれぐらいでしたか ?

週に2回以上テレワークしている

66%

テレワークを導入する上で難しかった点はどのような点ですか ?

「コミュニケーション」が約4割
スタッフの時間管理
コミュニケーション
ツールの利用方法や慣れ

テレワークに関連する補助金や助成金の活用をしましたか?

「活用の予定はない」が7割以上
テレワークの実施頻度は、どれぐらいでしたか ?

予定はない

72%

テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか?

「紙の書類のやりとりが難しい」が約5割
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか

紙の書類の
やりとりが難しい

47%
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか

テレワークのメリット/デメリットはどのような点があると思いますか?

導入してよかった点は?
導入してない理由は?

これからもテレワークを継続して利用していきますか

「利用していく」が7割以上
これからもテレワークを継続して利用していきますか

利用していく

75%

リモートコミュニケーション リモートコミュニケーション

コロナウィルスでの自粛中の顧問先との
コミュニケーションはどのようにしていましたか

「電話」が7割以上
コロナウィルスでの自粛中の顧問先とのコミュニケーションはどのようにしていましたか

電話

78%

WEB会議・ビデオ会議などを利用したリモートでの
コミュニケーションを体験して、どのように感じましたか?

「WEB会議の活用を前向きに考えている」事務所が 約8割
コロナウィルスでの自粛中の顧問先とのコミュニケーションはどのようにしていましたか

前向きに活用

77%
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか

顧問先とのリモートコミュニケーションをしていない方にお聞きします。その理由はどのようなものですか ?

していないが6割以上。その理由は、
「電話とメールで事足りるため」が約半数

していない

60%
自宅から社内システムにアクセスして業務を行えますか
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか

遠隔地サポートツールを利用して顧問先をサポートしていますか。
その理由も教えてください

遠隔地サポートツールを利用して顧問先をサポートしていますか。その理由も教えてください
遠隔地サポートツールを利用して顧問先をサポートしていますか。その理由も教えてください 遠隔地サポートツールを利用して顧問先をサポートしていますか。その理由も教えてください
遠隔地サポートツールを利用して顧問先をサポートしていますか。その理由も教えてください 遠隔地サポートツールを利用して顧問先をサポートしていますか。その理由も教えてください

紙の証憑をデジタル化していますか。その理由も教えてください

紙の証憑をデジタル化していますか。その理由も教えてください
紙の証憑をデジタル化していますか。その理由も教えてください 紙の証憑をデジタル化していますか。その理由も教えてください
紙の証憑をデジタル化していますか。その理由も教えてください 紙の証憑をデジタル化していますか。その理由も教えてください

税理士・公認会計士のこれからの働き方 税理士・公認会計士のこれからの働き方

今回の新型コロナウィルスの影響で、
会計事務所にも働き方にも変化はあったと思いますか?

「特に変化はない」が7割以上
今回の新型コロナウィルスの影響で、会計事務所にも働き方にも変化はあったと思いますか?

特に変化はない

70%
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか
テレワークの利用で感じた課題はどのような点ですか

これからの事務所経営で生産性を高めるために
積極的に導入していきたい内容はどのようなものですか ?

「ペーパレス・電子印」が約半数
していない 50%
自宅から社内システムにアクセスして業務を行えますか

会計事務所にも、テレワーク、WEB会議などの働き方が求められている!

 新型コロナウイルス感染症の影響でどの会計事務所もテレワークを余儀なくされました。もともと会計事務所での業務である記帳や決算書・税務申告書の作成はパソコンで行うものです。数年前からクラウドサービスを活用する事務所も増えていたので、急遽オンライン中心のやりとりに切り替えても、それほど支障はなかったように見えます。
 とはいえ、取引先に高齢者がいたり、紙中心の業務があったりで、思うようにリモート環境を構築できなかった事務所もあるようです。ただ、会計業務のオンライン化が進めば「遠方とのやりとりがオンラインで完結する=商圏を広げられる」「コストが削減できる」といったメリットで会計事務所の利益を増やすことができます。テレワークになじみのなかった事務所にとって、コロナはリモートワークの重要性を考え、試す機会になるかと思われます。

アンケート詳細

アンケート内容
個人事業主や小規模事業主などの会計処理を必要とする側、税理士・公認会計士の方へ会計関連のサービスを提供する側、両者の「テレワーク推進」に関するイメージや実状、考え方などを聴取し、双方に情報を提供
調査方法
インターネット調査
調査対象者
個人事業主や小規模企業の事業主/税理士・公認会計士
調査期間
2020/8/5(水)~2020/8/16(日)
調査エリア
全国
調査性別
男、女
調査対象年齢
事業主      :28~70歳(平均年齢56.51歳)
税理士・公認会計士:27~79歳(平均年齢55.27歳)
調査サンプル数
合計1278名(事業主1000名/税理士・公認会計士278名)
結果に対する
コメント協力
鈴木まゆ子(すずき まゆこ)税理士
※プロフィール
税理士鈴木まゆ子事務所代表。2000年、中央大学法学部法律学科卒業。
ドン・キホーテ勤務を経て会計事務所に転職。2009年官報合格、2012年に税理士登録。外国人の決算・申告・コンサルティングに従事。14年からWEB記事の執筆活動を開始、「ZUU Online」「マネーの達人」を中心に100本以上寄稿。 著書に「海外税務のキホン」(信成国際税理士法人との共著・税務経理協会)がある。

会計事務所白書 2020 サマリー版

会計事務所白書 2020 サマリー版

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形式 :PDF
サイズ:A3(見開きのパンフレット形式)

会計事務所白書2020 [サマリー版]

会計事務所白書 2020 詳細版

会計事務所白書 2020 詳細版

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形式 :PDF
サイズ:A4横(28P)

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事業主編

会計事務所白書 2020【事業主編】

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会計事務所白書2020 事業主編

税理士・公認会計編

会計事務所白書 2018【税理士・公認会計編】

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