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2018年 特別編 会計事務所白書[サマリー版] 「事業主と税理士・公認会計士のIT化推進に関する実態調査」

事業主のIT活用・導入に
関する現状

あなたの事務所のIT活用状況について教えてください

「スマートフォン、タブレット端末の利用」が51。2位は、「会社のホームページ開設」
49%
44%

 あなたの職場のIT導入に対する課題について教えてください

「価格(費用対効果)」1
49%

 あなたの職場のIT導入に対する課題について教えてください

  あなたの職場のIT化推進者について教えてください

「特にいない」と回答した45.0%を除くと、1位は「メーカー・販売会社・代理店・事務機器屋」が61に。 「税理士・公認会計士」は、
42に!
あなたの事務所で採用時にかかせない条件はありますか?
あなたの事務所で採用時にかかせない条件はありますか?

※「特にいない」を除いた割合

事務所設立時、あなたが初めて担当した顧問先は、どのような関係の方ですか?

会計事務所から見る顧問先への
IT導入サポート事情

IT関連で、あなたと顧問先の関係はどのようなものですか?

「顧問先も私も詳しくないので
ITの話題にならない」5

話題にならない

0%
あなたの事務所では、親族が働いていますか?

 あなたの事務所では、顧問先にどのような
IT関連情報を提供していますか?

「事務所での導入実績のある機器やサービスに関する情報提供」が19%で、
「していない」と回答した事務所が 49%
49%
19%

 実際に顧問先へIT機器やサービスを導入したことがありますか?

「ない」と回答した事務所が半数以上

ない

0%
 実際に顧問先へIT機器やサービスを導入したことがりますか?

 顧問先にIT導入に関する提案をする際に
どのような提案であれば興味を持ってもらえると思いますか?

税理士・公認会計士は、半数以上が、コスト削減からのIT導入・提案が受け入れられると考えている。
顧問先にIT導入に関する提案をする際、どのような提案であれば顧問先に興味を持ってもらえると思いますか?
顧問先にIT導入に関する提案をする際、どのような提案であれば顧問先に興味を持ってもらえると思いますか?

  IT導入に関する補助金などを活用したことはありますか?

「活用したことがない」が9
IT導入に関する補助金などを活用したことはありますか?

活用したことがない

0%
IT導入に関する補助金などを活用したことはありますか?

事業主から見る会計事務所
のIT導入サポート事情

税理士・公認会計士のITスキルにどのようなイメージがありますか?

「一般的なIT知識はありそう」が半数

知識はありそう

0%

 顧問事務所の担当者が、
IT関連情報に詳しいと感じた時の理由を教えてください

ITに詳しいと感じた時
こちらからの問い合わせに、ほぼ即答できる
わかりやすく的確に提案してくれる
トラブルの際に情報やアドバイスをもらえた
通常業務ではなく、不具合発生時に対応していた
すべての関連書類がペーパーレス化している
普段の会話からある程度の知識を有していると
 認識している
IT知識が乏しいと感じた時
E-Mailをあまり利用していない
いまだに手書きの書類
スマホも使っていない
データ送信時にファックス送信を依頼してきた
基本、紙の帳票ベースでのチェック
弊社のほうがスキルが高い(会計事務所は標準
 レベル)

実際に会計事務所から紹介を受けて
IT機器やサービスを導入したことがありますか?

「ある」と回答したのは、16

ある

0%

会計事務所からIT導入に関する提案を受ける際、
どのようなテーマだったら受け入れやすいですか?

事業主は、財務面から分析した経営課題の
改善、コスト削減がほぼ同率という結果に
会計事務所からIT導入に関する提案を受ける際、どのようなテーマが受け入れやすいですか?
会計事務所からIT導入に関する提案を受ける際、どのようなテーマが受け入れやすいですか?

IT導入補助金をご存知ですか?

「知らない」が、8

知らない

0%

会計事務所からIT導入に関する補助金などの情報が欲しいですか?

「情報提供して欲しい」と回答した事業主が 7

情報提供して欲しい

0%
顧問先にIT導入に関する提案をする際、どのような提案であれば顧問先に興味を持ってもらえると思いますか?
会計事務所と事業主との関係強化は
補助金活用にあり!!
顧問先のニーズに応えて、IT導入サポートをはじめましょう!
アンケート結果から、「IT導入補助金を知らない」事業主が約8割、「定期的・限定的でもITに関する補助金の情報を提供して欲しい」事業主が約7割 いることがわかりました。一方、会計事務所では「本業以外やらない」「責任がもてない」「よくわからない」という理由から、提案しない選択をしているところが約9割です。 詳細解説や実際の導入手続きはITベンダーに任せる前提で、「まずは提案」してみることが、顧問先のためになるだけでなく、会計事務所の信頼と評価の向上につながる可能性が高いと言えます。

■ 調査概要

調査名
「事業主と税理士・公認会計士のIT化推進に関する実態調査」
https://www.accnt.jp/report/2018sp/
調査主
株式会社ミロク情報サービス
調査対象
税理士・公認会計士294名
個人事業主や小規模企業の事業主300名
※従業員20名以下の会社の経営者・役員を対象
調査期間
2018/7/13(金)~2018/7/23(月)
調査エリア
全国
調査手法
インターネット調査

■ 調査結果トピックス

  • IT関連分野に関して顧問先との関係で最も多かったのが、「顧問先も私も詳しくないのでITの話題にならない」が約5割
  • 会社のIT化推進者や支援者として、「特にいない」の回答45%を除くと「メーカー・販売会社・代理店・事務機器屋」が61%「税理士・公認会計士」が36%と2位に
  • 顧問先にIT関連情報を「提供していない」と回答した事務所が約半数
  • IT導入補助金を「知らない」と回答した事業主が約8割
  • 事業主は、補助金や助成金・優遇税制などの情報提供を「対象になるものだけ限定」、もしくは「定期的に情報提供して欲しい」と約7割が回答

会計事務所白書 2018 特別編 サマリー版

会計事務所白書 2018 特別編 サマリー版

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サイズ:A3(見開きのパンフレット形式)

会計事務所白書2018 特別編 [サマリー版]

会計事務所白書 2018 特別編 詳細版

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税理士・公認会計編

会計事務所白書 2018 特別編【税理士・公認会計士編】

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事業主編

会計事務所白書 2018 特別編【事業主編】

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会計事務所白書2017 事業主編

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